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アップルインターナショナル(2788)

企業分析
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アップルインターナショナルの株を200株購入しました。12月決算2Q決算前に上方修正をし、株価が割安なこと、ビックモーター問題で、顧客が他の中古自動車卸に流れる可能性もあり、さらなる上振れを期待して購入を決断しました。

しかし、いくつか懸念すべきことがあるので、追加で調べてみました。

以前調べたときのブログ

『アップルインターナショナル [2788]』
7のつく年の株価は年後半に減速傾向にあります 1977年 アジア通貨危機1987年 ニューヨーク ブラックマンデー1997年 アジア通貨危機2007年 リーマ…

通期上方修正

アップルインターナショナル 業績修正

年初の予想から大幅に増益予想となっています。上方修正の翌日の夕方、EPSの一部訂正がありました。翌日大幅に上昇していたので、大幅に下落すると思いきや、そこまで下落せず、引けはプラスで終わりました。

株価は上昇しているものの、株価はいまだに割安圏内です。

454円(2023.8.4)

時価総額6,289百万円(08/04)
配当利回り(会社予想)1.10%(08/04)
1株配当(会社予想)5.00(2023/12)
PER(会社予想)(連)5.09倍(08/04)
PBR(実績)(連)0.76倍(08/04)

EPS(会社予想)(連)89.16(2023/12)
BPS(実績)(連)597.70(2022/12)

配当方針

アップルインターナショナルの直近5期の業績は、全て最終黒字で平均したEPSは47円と非常に好調です。一方配当額は、19年12月期は2円で、他は5円となっています。平均4.4円の配当額で配当性向は9%です。

株価が高ければ、納得できます。しかし、直近5期の株価収益率(PER)は9.4倍と割安なので、もっと株主還元をすべきだと感じています。

22年12月期配当政策

23年12月期も5円配当予想であり、配当性向は5.6%、配当利回りも1.1%と低いと思います。せめて配当性向3割に変更して、25円程度の配当金が欲しいです。配当利回りも5.5%と跳ね上がるので、さすがに株価が上昇すると思います。

でも、過去の配当額の推移をみていると、還元しないんだろうなぁと感じます。

従業員の平均年間給与

従業員の平均年間給与が3,175千円です。月額換算265千円。一体どんな人材を雇っているのでしょうか。従業員が21人なので、21人全員が一般職なのでしょうか。業績を鑑みると、200百万円ほど上げても良いと思います。

仮に、200万円賃上げがあった場合、単独で42百万円、連結192百万円と今期の業績を考えると、十分吸収できる水準だと思います。

役員報酬

取締役の人数は最低限であり、1人あたり17,660千円/年で、他の会社の役員と比べて高くありません。むしろ安いくらいの役員報酬額となっています。従業員・役員にしろ、非常に安く働かされている気がします。

いすゞとの資本業務提携の解消

2017年4月にいすゞ自動車と資本業務提携をしました。目的は中古社用車の輸出を増やしたいいすゞのニーズと、乗用車に加え商用車の中古車事業のグローバル化を進めたいアップルインターナショナルのニーズと合致したためです。第三者割当増資をし、アップルインターナショナルの株式比率9.97%を291円で発行し、いすゞに引き受けてもらいました。

しかし、2022年7月に資本業務提携を解消する公表しました。自己株式立会外買付取引で6.72%を215円で買い取っています。いすゞは投資有価証券売却損を出してまでも、アップルインターナショナルと関係を切りたかったのだと思います。

これだけ、短期間で関係を切ってしまったのは驚きです。

海外事業

22年12月期有価証券報告書

海外売上比率が7割と非常に大きいです。

タイは実際にオークション会場があり、成長に期待が持てます。

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