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丸亀製麺のトリドール(3397)

企業分析
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2歳の娘と丸亀製麺に行ってきました

季節限定の
「かに玉あんかけうどん」

うどんに卵あんかけ、蟹、蟹味噌、三つ葉が乗って、
並628円

蟹と丸亀製麺の出汁が合って美味しかった!
ただ、蟹は鍋で食べたいと
感じました

うどんを短くできるうどんカッターがあるので、赤ちゃんとの食事も安心でした

娘が半分以上蟹玉あんかけを食べたので、
釜揚げうどんをおかわりしました(笑)

さて、うどんチェーンの中で、断トツで丸亀製麺が好きです

麺の腰、つゆ、ネギ、全て、丸亀製麺がナンバーワンだと思います

丸亀製麺の会社、
トリドールホールディングス
を調べてみました

焼き鳥店発祥。
低価格のセルフ式うどん「丸亀製麺」にシフト。
中国など海外でも積極展開(四季報)

沿革

1995年 トリドール設立

2000年 セルフうどんの新業態として「丸亀製麺加古川店」開店

2003年 ショッピングセンターのフードコートエリアに「丸亀製麺ブロメナ店」(兵庫県神戸市)開店

2004年 焼きそばの新業態として「長田本庄軒イトーヨーカ堂明石店」開店

2008年 株式上場

2011年 ハワイのホノルルに海外1号店を開店

2012-2016年 タイ・韓国・中国・米国デラウェア・ケニア・米国ロサンゼルス・マレーシアに会社設立

2020年 株式会社ZUND(城下町姫路発祥の背脂系濃厚とんこつらーめん)及び株式会社アクティブソース(立飲み晩杯屋を運営)を完全子会社化

事業内容

2020年3月期 有価証券報告書

メインの丸亀製麺は直営店のみであり、海外事業はFC中心で国内の規模ほどの店舗数があります

業績(直近5期)

業績売上高営業
利益
経常
利益
当期
利益
一株益
(円)
一株配
(円)
◇16.3*95,5878,7338,1175,21260.312
◇17.3*101,7798,6198,4665,63164.913
◇18.3*116,5047,6357,1754,66553.713.3
◇19.3*145,0222,3021,3372673.10.75
◇20.3*156,4784,3672,8371,95621.26.25

売上高は950-1,570億円と5年で2倍近く増加しています

利益は伸び悩んでおり、19.3月期はぎりぎり黒字でした

財務諸表

資産

現金預金258億円(12%)
有形固定資産346億円(16%)

使用権資産788億円(38%)
IFRS適用により、店舗の使用権資産(資産)・リース負債(負債)がオンバランスされました


無形資産及びのれん403億円(19%)

2020年3月期 有価証券報告書 単位(百万円)

香港で人気を集める米粉麺のヌードルチェーンtam jaiが大半を占めています
2020年に買収したアクティブソース・ZUNDの規模も大きいです

負債

有利子負債580億円(28%)
リース負債837億円(40%)

純資産

自己資本比率22%
配当性向27%
利益剰余金295億円(14%)
自己株式▲21億円(1%)

損益計算

・売上高
営業利益率2.8%
当期純利益率1.2%

・減損損失(営業内)
前期36 億円、当期38億円

キャッシュフロー

・投資額(百万円)

科目前期当期
減価償却費5,09819,946
固定資産 に対する支出9,03211,436

株価 個人的な購入価額

1,337円(2021.1.11)

0.47%(01/08)配当利回り(会社予想)
6.25(2021/03)1株配当(会社予想)
(連) —倍(01/08) PER(会社予想)
(連) 2.81倍(01/08)PBR(実績)
(連) -8.12(2021/03)EPS(会社予想)
(連) 475.19(2020/03)BPS(実績)

・直近5期の平均EPS:40円

需要・顧客構造(+40%):

低価格帯の飲食店なので、景気が悪化しても業績の悪化が少なそうです

むしろ、節約志向から、丸亀製麺の客足が増えると思います

競争環境(▲10%):

飲食店はファミレス、カフェ、個人経営店舗と競合するので、市場環境は厳しそうです

ビジネスモデルの有望性(+10%):

丸亀製麺

国内の丸亀製麺はロードサイド・ショッピングセンターを中心に、じわじわと店舗数を増やしています

コロナ禍で20.1Qは赤字でしたが、6月以降黒字に転換し、2Q単独で黒字化を達成しています

夕方、丸亀製麺に行くと、
「打ち立てのお持ち帰り」を待っている人も多く、テイクアウトの需要がプラスに働いたのだと思います

モバイルオーダー(スマホ注文)もできるようなので、

丸亀製麺HP

早速私も、今晩予約しました

注文はスマホ、支払いは店頭のみ
ネット支払ができるようになると
店舗回転率が大幅に上昇し、業績アップにつながりますと思います

海外

2020年3月期は、
53店舗純増の628店舗体制になっており、
直近5年で急激に店舗数・売上を伸ばしてきました

しかし、
2020年4-9月期は、
24店舗純減(出店64、退店89)の604店舗になっており、
店舗減少に転じています

2Qの海外セグメント損益がプラスなので、問題ありませんが、

成長戦略が狂うと、海外関連ののれんの減損を迫られそうです
のれんの額が巨額なので、恐ろしいです

晩杯屋(アクティブソース)の買収

誰でも1人で気軽に“1杯目“が飲めるお店
立飲み晩杯屋を運営しているアクティブソースを2020年2月に完全子会社化しました

2017年8月に8割取得しているので、追加出資は少ないものの、コロナ禍で居酒屋業が軒並み苦戦しているので、トリドールの業績には大きな痛手だと思います

のれんの額も大きく減損が恐ろしいです

株主優待(+50%):

持株数に応じて、優待券が2回もらえます

100株以上30枚綴り(3,000円相当)
200株以上40枚綴り(4,000円相当)
1,000株 以上100枚綴り (10,000円相当)
2,000株 以上150枚綴り (15,000円相当)

上限なしに利用できるのも、魅力的です

個人的な好み(▲20%):

頻繁に丸亀製麺に行くので、個人的には非常に応援したいです

しかし、自己資本比率が2割台と低く、無形資産及びのれんも資産比2割と非常に財務が脆弱です

のれんを減損しようものなら、途端に債務超過に陥ります

海外事業ののれんが半分を占めているのも不安な要素です

個人的な目標株価

PER40×14倍=560
PBR475×0.7倍=333
プレミアム446×1.3×0.9×1.1×1.5×0.8=689

以上

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