スポンサーリンク

みずほリースに自己株買いも参戦、優待新設で優良株主ロックオン、割安なTREホールディングス(9247)

企業分析
スポンサーリンク

期待以上の決算と、それでも悩ましい売却判断——TREホールディングスという「日本の循環」を支える会社。12月決算で、今年もっとも期待していた企業のひとつTREホールディングスの決算発表がありました。結果は素直に言って、フルコースです。

  • 通期業績の上方修正
  • 自己株式取得の決定
  • 株主優待の新設

これ以上ないほど、株主を意識した内容でした。


円安と旅費、そして全力日本株投資家の現実

一方で、私事ですが——
GWは北海道、夏はオーストリア旅行を予定しています。

「円安が進む前に航空券を押さねば」と思い、早めに予約したところ、
家族4人で100万円超

資金余力ゼロ、全力日本株投資家ひかこにとって、
来月のカード引き落としはなかなかの重圧です。

どれほど企業を応援していようと、
生活と投資は別腹
一部の持株売却は避けられない状況になりました。


みずほリースの市場買付という「需給の芯」

TREは2月16日以降、
みずほリースが、みずほ証券を通じて市場で発行済株式数の最大10%まで取得する
と公表しています。

これはTOBではなく、市場買付
つまり、日々の出来高の中で「確実な買い手」が存在するという意味です。

私はこの動きを見て、
「業績進捗を踏まえれば、今期はもう一段の上方修正があっても不思議ではない」
と考え、半年前に1,000株を購入しました。


株主優待10kgの米は、想像以上に強い

今回新設された株主優待は、

  • 9月末時点で1,000株以上
  • 継続保有株主のみ
  • 石川県産のお米 10kg

です。

旅行資金のためにTREを売却しようか、と妻に相談したところ——

「お米10kgは熱いでしょ。保有継続。」

即却下。

残念ながら、私は2025年7月からの株主のため、
今年は優待対象外。
それでも「来年以降もらえるなら」と、長期保有の意欲はむしろ高まりました。

なお、推測ではありますが、
100株だけ残しておき、来年3月までに1,000株に戻せば
「継続保有」と認定される可能性もありそうです。
(※これは公式見解ではなく、あくまで一般的な制度解釈です)


掲示板の不満と、時間軸のズレ

TREの掲示板を見ていると、

  • DOWAホールディングス
  • 松田産業
  • エンビプロ・ホールディングス
  • 大栄環境

といった同業他社と比べて「株価が冴えない」「評価が低い」といった声が多く見られます。

正直に言えば、
短期の株価だけを見ている株主が増えてしまった印象を受け、少し残念な気持ちになります。

TREは、派手さはなくとも日本の循環型社会を実務で支える、ど真ん中の企業です。格好いい会社だと思っています。


市場買付と自己株買いがもたらす“選別”

今回のポイントはここです。

  • みずほリースによる市場買付(約50億円規模)
  • TRE自身による自己株式取得(最大10億円)

この2つが同時に走ることで、

  • 少額・短期で売買する層が手放し
  • 長期で応援する株主が残る

そんな**株主構成の“自然な入れ替え”**が進む可能性があります。

足元の出来高に対し、
確定的な買い需要が重なる構造は、需給面で非常に強い。

月曜日以降の株価は、私は堅調に推移する可能性が高いと見ています。

仮に下がったとしてもそれは会社にとって「安く自己株を買える」という意味で、来期以降の配当余力を高めるプラス要因です。


それでも、私は売る(そして、たぶんまた買う)

背に腹は代えられません。
私は、必要な分は売却します。

ただし——
もし月曜日に株価が下がろうものなら……

買い増してやろう!!

株価指数(3Q決算反映後)

1,709円(2026.2.13)

時価総額89,912百万円(15:30)
配当利回り(会社予想)2.93%(15:30)
1株配当(会社予想)50.00円(2026/03)
PER(会社予想)(連)6.4倍(15:30)
PBR(実績)(連)1.0倍(15:30)

EPS(会社予想)(連)269.01(2026/03)
BPS(実績)(連)1,706
ROE(実績)(連)17.51%
自己資本比率(実績)(連)47.6%

関連ブログ

以上

コメント

タイトルとURLをコピーしました