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バリュー中小型投資信託(日本株)を選ぶ

企業分析
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去年の投資成績を集計したところ、

-66万円でした( ;∀;)

投資スタイル・自分の個別銘柄の選択に対する自信を失いました(笑)

そこで、プロ(投資信託)に頼ろうと思い、「日本株式 バリュー 中小型」をメインにしている投信を調べました

自分の投資哲学

下の図書の「二次的思考」を大切にしています


一部抜粋

これは良い企業だから、買おう
一次的思考

これは良い企業だ。ただ、周りは偉大な企業とみているが、実際にそうではない。この株は過大評価されていて割高だから売ろう 
←二次的思考

利益水準および成長の持続性等を勘案した本質的価値(ファンダメンタル価値)に対して、株価水準(みんなの評価)が割安な銘柄は、長期的には評価され、株価は安定すると考えています。つまり、株価が本質的価値よりも株価が低い会社の株価は将来上がるし、本質的価値よりも株価が高い会社の株価は将来下がるということです。

自分の本質的価値を見抜く力はポンコツでした(笑)

本質的価値と二次的思考が投信のフィロソフィー(哲学)としているプロの投信を探しました

ひふみ投信(ひふみプラス)

管理費用(含む信託報酬)1.078%

日本株式投信の中で純資産額も大きく、有名な投資信託です

去年から、米国株式の組み入れをはじめ、資産別構成の1割が米国株(海外株式)です。ドミノピザ・ズーム・アメリカンタワーの株式を保有しています。

個人的に
◎(大好き)→〇→△→×(嫌い)

ひふみ投信目論見書より

株式指数が割高な組入銘柄が多い気がしますが、定期的な入替により、純資産額を増やしてくれる気がします(笑)

ひふみ投信とひふみプラスどう違うのでしょうか?

ひふみ投信は、ひふみ投信の口座を開設し、購入する直販投信で、ひふみプラス販売会社を通じて購入する投信です。買付手数料の有無が違うだけで、どこの証券会社もひふみ投信と管理費用(含む信託報酬)は一緒です。

ただ、ひふみ投信で口座を開設し、投信を積み立てると、非常に大きなメリットがあります。資産形成応援団という5年以上保有している投信の信託報酬が割引されるのです

ひふみ投信HPより

100万円積立をしていた場合
0.2%→2,000円/年
0.4%→4,000円/年
毎年得をするので大きなメリットだと思います

ひふみ投信の口座を開設し
2,000円/月積立しようと思います
上記に口座を開設できるURLを張り付けています

ひふみ投信の金融機関の引落口座に楽天銀行もあり、楽天銀行をメインバンクにしているので非常にありがたいです

三井住友・中小型株ファンド

委託会社:三井住友DSAM

管理費用(含む信託報酬)1.65%

ボトムアップリサーチにより推計した「企業価値」を基本としており、企業訪問等を通じた調査・分析をしており、管理費用が高いです

4,000円/月積み立てようと思います

ニッポン中小型ファンド

委託会社:三井住友DSAM

管理費用(含む信託報酬)1.815%

三井住友・中小型株ファンドと同じ三井住友DSが委託会社ですが、構成銘柄は大分違い、

卸売業・化学・ガラス・土石製品の組入比率が高く、情報・通信業・電気機器の比率が低いです

4,000円/月積立しようと思います

口座を開設できるURLを張り付けておきます

他に気になった投資信託

・日本株式フォーカス戦略ファンド(しゅういつ):あおぞら投信

・SMT日本株配当貴族インデックス・オープン:三井住友トラスト・アセットマネジメント

・iTrust日本株式(日本選抜~シェアNO.1企業厳選):ピクテ

・三井住友・中小型ファンド:三井住友DSAM

・SBI中小型割安成長株ファンド:SBIアセットマネジメント

・J-Stock アクティブ・オープン:三井住友DSAM

・中小型株式オープン(投資満々):三井住友トラストAM

構成銘柄が好みではなかったので、購入を見送りました。いつか分析しようと思います。

以上

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